xflファイルでライブラリパスに相対パス指定したANEがパッケージに追加されない

Flash CC/CS6で、AIR for Androidの書き出しをしようとして躓いたのでメモ。

・ファイル>ActionScript設定…>ライブラリパスで、ANEファイルを選択。
・ファイル>AIR for 3.8.0.xxx Android設定…を開くと、「一般」の「含めるファイル」に選択されたANEファイルが追加されている。
この状態でパブリッシュして実機確認は問題なし。
ただこのままだとライブラリパスは絶対パスになっているので、ファイルのやり取りをする際に面倒(環境依存)なので、ライブラリパスを相対パスに書き換えることにした。
相対パスに書き換えて、ファイル>AIR for 3.8.0.xxx Android設定…を開くと、「一般」の「含めるファイル」から選択されたANEファイルが消えてしまいます。当然、パブリッシュしてもANEが含まれてないため、実機で動作せず。
またファイル>AIR for 3.8.0.xxx Android設定…を開いて、「一般」の「含めるファイル」に該当するを手動で追加した上でパブリッシュしてもダメ。ANEはlibというディレクトリにまとめてあったためか、「含めるファイル」では「lib/xxxxx.ane」と表示されている(絶対パスの際には、lib/ は表示されていなかった)。念のため、xflを含むディレクトリと同階層にそのままaneを置いて追加していたが、表示こそ「xxxxx.ane」となるものの、やはりパブリッシュしても動作せず。
ライブラリパスの相対指定をflaファイルで行うと、「一般」の「含めるファイル」にANEは追加されたままで、パブリッシュしての動作は問題ありませんでした。
どうししてもxflじゃなきゃダメってことでもないけど、釈然としない結果に。基本的にANE使うときは、flaファイルの方がいいようです。
※Flash CC/CS6+Mac OSX 10.7.5+MacBookProで確認しました。