久しぶりにFlash Bulderを使うことになって、4.7でいろいろ環境準備。ひろゆきさんがももクロちゃんのプロジェクトファイルを提供してくれたので、AIR for iOSで書き出しを試してみた。
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iPhone開発用の証明書を再作成
Flash BuilderでAIR for iOSのテストしようとしたら、p12の証明書ファイルがドコにあるのかわからず…。
- キーチェーンアクセスを起動。
- キーチェーン;ログイン、分類;自分の証明書を選択。
- iPhone Developer証明書の中にある秘密鍵を選択。
- ファイル>書き出す
iPhoneでGoogle Maps を表示する
一応、メモとして。
Xcode 4 と Xcode 3 との併用
で、インストールしてXcode 3 で以前作ったモノを開いてみたら、プロジェクトに含まれるコードのほとんどが赤字(存在しない)状態で、かつ左上はBase SDK Missingに…。
- プロジェクトファイル一式をXcode3のルートディレクトリに移動。
- プロジェクト>プロジェクト設定の編集で「一般」を選択して、「すべての構成のベースSDK」を「Latest iOS (iOS 4.3)」に変更。
- プロジェクト>プロジェクト設定の編集で「ビルド」を選択して、「iOS Deployment Target」など必要な項目を設定する。
- プロジェクト>アクティブSDKを設定>Simulator に切替。
XcodeのBase SDK Missing
- プロジェクト>プロジェクト設定を編集を選択。
- ビルドを選択して、アーキテクチャ>ベースSDKをLatest iOSに変更。
- 同じくビルドで、Deployment>iOS Deployment TargetをiOS3.1.3に変更。
- 同じくビルドで、Code Singning>コード署名ID>Any iOSを現在有効なIDに変更。
- プロジェクト設定を閉じる。
- これでもまだ「Base SDK Missing」と出ているので、プロジェクトファイルを閉じて、再び開く。
[補足]
- 上記6.は実行しなくても、ビルドがうまくいく時もあるみたいです。違いはいまいちわからない…。
- Resource>xxx.plistにある「Bundle Identifier」も要チェック。私の場合は「com.yourcompany」になってしまってました。
Provisioning Profilesの更新
2.Renewボタンを押して、更新されるのを待つ。ボタンがDownloadに変わればOK。
iPhone:実機にAppが送れない
昨年iPhoneデベロッパー登録して、ようやくぼちぼちいじってます。で、デバイス(実機)での確認テストをしようとして躓いた点。
Code Sign error: Provisioning profile ‘XXXXXX’ specifies the Application Identifier ‘com.XXXX.*’ which doesn’t match the current setting ‘com.yourcompany.Counter’
ググってみたら、このサイトで・・・
3. プロパティの項目にある識別子にApp IDで設定したApp ID name(10文字)を除いた残り 例えばcom.domainname.*の場合はcom.domainname.${PRODUCT_NAME:identifier}とする。
てな記述を見つけ、「プロパティって、何のプロパティ???」と思いつつ調べてみたら、info.plistの中にある「Bundle identifier」のことでした。ここの指定が「プロジェクト」>「プロジェクト設定を編集」から「ビルド」を選んで、Code Signing>コード署名 ID>Any iPhone OS Device で指定した「Provisioning」で指定したデベロッパー名と合ってないといけないようです。さらに調べると、plistってプロパティリストと呼ばれるファイルだそうで、だから上の引用で「プロパティ」って書いているのね・・・。この辺をみると、OSX独自のファイルのようです。
- iPhone実機転送でハマった際に超参考になったサイト[5039 blog]
- 目指せ!iPhoneアプリ開発エキスパート[gihyo.jp]
- iPhoneアプリを実機で動かす[Kentaro Simizu]
- 実機へのアプリインストール手順[mojalog]